3月24日 愛知県西尾市から コチョウラン

花茎2本立ちで葉も大きく立派な、質の高いコチョウラン。
「幸せを運ぶ」という花言葉どおり、幸せを送って頂いた。
白い鉢も美しく、花姿を引き立てる。
見る度に幸せな気分になる最高の贈り物に感謝。

西尾市にコチョウランをリクエストしたのは、我が家の10年来の胡蝶蘭がダメになってしまったから。
毎年、晩秋に花芽がついて冬に花茎が伸びあがって春に花が咲いていた。
自然のサイクルを考えれば、この時期に開花してるのを頂くのが一番良いと判断した。
西尾市は全国トップクラスの洋ランの産地だそうだ。
届いた胡蝶蘭の荷ほどきをする時から、わくわくした。
蕾つきのを送って頂いたことにも感激。
緑の蕾から花が開くのを見るのが本当に嬉しいから。





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# by lazygardener | 2018-04-19 08:58 | 暮らし | Comments(0)

3月3日 山形県三川町から 米(つや姫)

精米直後のつや姫を封切する日は、わくわくする。
炊き上がりの、つややかなご飯が何よりのごちそう。
つや姫を育ててくれた人々の技術と大地の恵みに感謝しながら頂く。

3月4日 大阪府泉佐野市から りんご(サンふじ)

これが今シーズン最後のりんごになるだろう。
秋の早生から春まで随分多くのりんごを頂いた。
少しでも長く愉しみたくて、最後の数個をシャーベットや焼き菓子にしてストック。
4月2日に最後のりんごで作ったブランデーケーキは野菜室で今も熟成中!

3月8日 大阪府泉佐野市から キウイフルーツ(紀の姫)

昨秋の申込分を1月に送って頂いて魅せられ、追加申込した。
どっしり、しっかりの風格ある<紀の姫>との再会を喜ぶ。
少しでも長く愉しみたくて、最後の1個をシャーベットにしてストックしてる。

3月18日 茨城県茨木町から  トマト

つやつやとまっ赤に輝く完熟トマト。
実のしまりも味のバランスも共に抜群。
トマトの彩と味わいが日々の皿をごちそうに仕立ててくれることに感謝。

3月24日 大分県国東市から 干し椎茸(冬菇)

昨年も申し込んだ冬菇。
世界農業遺産という言葉を習い覚えたのも、国東市のおかげ。


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# by lazygardener | 2018-04-19 08:44 | 暮らし | Comments(0)

寺井尚子ライブ

昨夜、ビルボード大阪のセカンドステージで寺井尚子カルテットを愉しんだ。
ビルボードは時間が短いが、ステージ近くで間近に見ることができるのは嬉しいこと。
テンポの早い曲、バラード・・・ ライヴ感に酔いしれながらグラス片手に、ゆっくり愉しむ「大人時間」。

昨秋の伊丹のライブでは寺井 尚子、北島 直樹、金子 健のトリオだったが、
今回は荒山 諒、松岡“Matzz”高廣が加わってのカルテット。

寺井尚子による演奏者紹介の時に「会うたびに嬉しい」と称された荒山 諒。
確かに彼の成長は見る度に嬉しくなる。

寺井尚子デビュー30周年だそうだ。
昨秋リリースの"The Standard"と来月リリース予定の"The StandardⅡ"から披露された。
昨年はジャズレコード初発売から100年というのも意識して作られたアルバム。
"The Standard"はジャズの、"The StandardⅡ"は音楽のスタンダードからの選りすぐり。

アルコールではなく、寺井尚子カルテットの心地よい酔いの余韻が残る歓迎すべき二日酔いの朝。


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# by lazygardener | 2018-04-19 08:37 | 音楽 | Comments(0)

言葉の贈り物

Yesterday is history,
tomorrow is a mystery,
but today is a gift.
That's why we call it the present.

なんて素敵な表現!
NHKラジオ講座「ビジネス英語」でヘザーさんが引用した。
アメリカのアニメ映画というコメントだったが「カンフー・パンダ」のことらしい。
今回のビニエットに出てきた中国の賢人の言葉からの発展で紹介された。

ビニエットに登場したのは…

If you are depressed, you are living in the past.
If you are anxious, you are living in the future.
If you are at peace, you are living in the present.

老子の言葉とされてるが、wikipediaによると、
ブラジルの 啓蒙家Junia Bretasの言葉が出処という説もあるとのこと。
“Depressão é excesso de passado em nossas mentes.
Ansiedade excesso de futuro.
O momento presente é a chave para a cura de todos oa males mentais.”

いずれにせよ多くの人の心をつかむ表現。
かけがえのない「今」を活かす生き方。
 
gift ≒ present / present ≒ now
ヘザーさんが紹介してくれた、もじりのある表現の方が162.png

今年度最後の「ビジネス英語」の「贈る言葉」として大切に留めおきたい。


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# by lazygardener | 2018-04-06 08:03 | 語学 | Comments(0)

桜 さくら 


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春分の日を過ぎて、ぽつぽつと咲き始めた桜。
先週の温かな陽射しで一気に咲きほころんだ。
そして早くも、はらはらと花びらが舞い散り始めている。

先週日曜、夙川でお花見散歩をして以来、桜の精に憑りつかれたような1週間を過ごした。
寝ても覚めても心を埋め尽くす179.png179.png179.png

月曜は芦屋川沿いの咲き始めの桜に胸を躍らせ、
火曜は夕陽に照らされる「桜通り」の桜並木に息を呑んだ。
水曜は翌日のお花見準備にそわそわし、
木曜は芦屋から西宮界隈の桜巡りの一日。
金曜の夜中には煌々と照る満月の下の桜を想い、
土曜は再び芦屋から西宮界隈の桜を満喫。
そして今日、日曜は散り始めの桜を眺めた。
まるでSolomon Grundyの1週間のよう...

俄かに訪れた温かな晴天続きで一気に咲きほころんだ今年の桜。
お花見計画を立てる間もないほどの慌ただしさだったが、
昼は青空、夜は明るい月空の下で花を愛でた。
 
桜の時期に満月の日を迎えると、西行の句を思い起こす。
 願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月の頃

正月を立春の頃と考えると如月の望月は立春以降2度目の満月。
まさに昨晩の月。

我願わくは来春も多くの桜景色に巡り合えることを…


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# by lazygardener | 2018-04-01 22:46 | | Comments(0)

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昼と夜の長さがほぼ同じとなる春分の日。
春分から夏至までの時期、自然界が最も生命力に溢れる。
庭の草木は日々ドラマチックに変化してくる。
新芽、芽吹き、開花……。

三寒四温で冬と夏が交互に幅を利かす頃、花粉症とも重なって体調維持が大変。
梅の花の見納め、桜の咲き始めを見に出かけたいところだけど、
外の風は冷たいし、体調も良くないので今日は休息に専念することにした。

窓越しに庭の変化を見て楽しむ。
3月初旬から咲き始めたクリスマスローズ、雪柳、沈丁花、デージー等など。
我が家の早春の花壇は白い花が多い。
イフェイオン ウィズレーブルー、早咲きのミニチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ等が咲き始めて彩を添える。
晩秋から咲き続けているマーガレットやガーデンシクラメンは厳寒期には元気を無くしていたが、春の陽気で活き活きし始めた。
厳寒期をものともしないローズマリーも、春の陽気と共に花数を増やしている。
年明け頃から厳寒期の庭に彩を添えてくれた水仙類。ガリール、日本水仙、八重咲水仙、テイタテイト等は、そろそろ終盤。
「私たちも忘れないで」と小さな多肉やイオノプシディウムの花の声。厳寒期を乗り越えて健気に育っている。

こっそり2階の窓から、ご近所のお庭のお花見も…。
お向かいは、山茱萸が満開。
少し離れた所ではシダレザクラが早や満開。(写真は真冬の寒さだった火曜日の花)

春分の日はイースターの日を算出するスタート基準でもある。
春分の日の後の満月から最初の日曜日がイースターサンデー。
今年は3月31日が満月なので、翌日4月1日がイースターサンデーとなる。
イースターとエイプリルフールが重なる日曜日、賑やかなお花見の頃にもなるだろう。
お花見計画にそわそわする落ち着かない日々が始まる。

その前に、イースターを待つ季節の模様替えをしなきゃ!



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# by lazygardener | 2018-03-21 16:37 | | Comments(0)

NHKラジオ講座の大異動

春は別れと出会いの時期。

今朝の新聞のNHK英語テキストの広告欄で、大異動を知った。
「皆さん、お元気ですか?」で始まる遠山顕先生の「ラジオ英会話」が終了・・・
Keep listening,keep practicing and keep on smiling! こだまのように何度も胸に響く。

替るは、大西泰斗先生。
かなり昔、大西先生のTV番組「ハートで感じる英文法」を録画で夫婦で楽しんでいた。
生徒役の鴻上尚史さんの魅力にもはまり、その後、素敵な小説「八月の犬は二度吠える」を手にするきっかけにも繋がった。

そういえば、遠山顕先生の英会話を聞く前は、
岩村圭南先生の講座をMDに録音して夫婦でトレーニングしていたんだ・・・

NHK語学アプリを活用するなど学習スタイルは、目まぐるしく変化してきた。
ラジカセとタイマーをセットしてカセットテープに録音した「基礎・続基礎英語」時代は遙か昔のこと。
NHK出版の広告ひとつで時代を遡って多くのことを思い浮かべた。

遠山顕先生の新番組のタイトルは「遠山顕の英会話楽習」。
「楽習」は大人の英語学習のマストアイテム。
きっと、こちらも素敵な番組になるだろうと思う。

来月からの「NHKゴガク」の模様替えに迷いそう・・・


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# by lazygardener | 2018-03-19 07:52 | 語学 | Comments(0)


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昨日、京都文化博物館で開催中のターナー展に出かけた。

私にとってターナーは特別な存在。
初めて心を揺さぶられたのがターナーの絵だから。
学生時代、ロンドンのナショナルギャラリーのターナーを見て、
自然の偉大さに包まれた時のような感動を得て絵の前に立ち尽くした。

今回のターナー展の解説ビデオを見て、
「海を目の当たりにしたような・・・」と思った最初の感覚が、
見当違いのものでなかったことを確信した。

「崇高」というキーワードが種明かし。
自然に圧倒された時に感じる畏敬の念。
ターナーは、そのような「崇高」を風景画に与えようとしたという。

落雷で倒れた羊の群れ、嵐の海に果敢に挑む漁師たち。
荒々しい自然と希望をもたらす虹や光、牧歌的な情景。
ターナーの作品の一つひとつが捉える自然の多面性。

総合展示も併せた贅沢な鑑賞後は、タクシーでガーデンパレスホテルへ。
お庭の花木や鯉を眺めながらレストランで、ゆっくり食事。

食後は狛猪が護る御王神社の境内を散策。
足腰に御利益があるという。

そして御所の御苑へ。
優美な空間の中で美しく咲く梅林の中でのんびり佇んだ。

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枝垂桜も梢で何輪かが咲いているのが見えた。
来週あたり、花がほころんだ頃を想像するだけで圧倒される存在感。

ターナーの「崇高」な風景と、こじんまりとしたホテルの庭、そして「雅」な御所の庭。
3月中旬とは思えない陽気と美しく澄んだ青い空の下で、
ターナー プラスアルファの愉しみの数々を得た一日。
心を充たす雅やかな休日となった。



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# by lazygardener | 2018-03-16 22:10 | 美術 | Comments(0)

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2月4日の朝日新聞の読書面「売れてる本」に『残像に口紅を』が取り上げられた。
書評を読んで興味を惹かれ、早速、図書館の蔵書検索をした。
利用する図書館の一方は蔵書なし。他方は既に予約人数が50を超していた。
昨年11月のテレビ番組でカズレーザーが紹介し、ブレークしたという。

蔵書なしの図書館で予約して1番借りできたのは幸せ。
奥付で 1995年4月18日 初版発行 2017年12月30日17刷発行を確認する。
カバーの著者紹介の写真の筒井氏の若さに驚く。

書評で好奇心をくすぐられていたが、とにかく面白い!

序盤、小説手法が披露される場面では筒井氏の小説論や言語学的見地も窺えて興味深い。
「記号としての言語が表現する意味内容なんて、実にいい加減なもんだ」
「なんで半濁音なんて言うんだろうね。やはり裂音とか破裂音とか言うべきじゃないか。」

そして、この本の魅力を倍増するのが、山内ジョージのイラスト。
失う音を含む動物の身体の一部を成すカタカナが消失するイラストが抜群のセンス。
文字の多い絵本と捉えても良いほど、このイラストの果たす役割は大きい。
早速、山内ジョージも図書館の蔵書のうち
「よめるカナ」(愛育社)と「動物どうぶつABC」(ほるぷ出版)を予約した。

そしてもうひとつ魅了の素は神戸が舞台として登場すること。
仕事場は阪急御影近くのマンション。
自宅は神戸市垂水区舞子。
馴染の地名が親近感を抱かせる。

文字(音)制限が進むにつれて、筒井氏の言葉の才覚に感嘆する。
消失文字が30を超えたところで行われる講演の凄さ!
対比されるは、襲い掛かってくる語彙の貧弱な「馬鹿モノ」。
だが一般人のレベルはこちらだろう...。

筒井氏の飛び抜けた言葉センスは、更なる過酷な制限の中で自伝を描く。
氏のトラウマが消失文字をかいくぐって滲み出てくる。
そのように濾過されたトラウマが読者の心を打つ奇跡的な技!

巻末には、泉麻子、水谷静夫による音分布の調査報告がある。
1988年の中央公論に「残像に口紅を」が連載された折り連載第一回で、
水谷静夫東京女子大学教授(当時)は研究対象としての面白さを見出したという。
学生に小説を紹介し、泉麻子が卒論にまとめたものだ。
小説内で「読者に懸賞」企画が出るが、巻末への掲載は懸賞にふさわしい。

※ この素晴らしい本を紹介してくれた朝日新聞の書評を備忘録として残す

■喪失が生む小説の可能性

30年前、筒井康隆さんは本書と名作『文学部唯野教授』を同時期に連載していた。
2作品に共通する濃密さを思うと、想像するだけで気が遠くなる。
昨年11月に都内の筒井さんの邸宅で対談した際、そのことについて触れると
「胃に二つ穴が開いて入院したね。1作品につき一つや」と笑い飛ばした。

実際、本書には胃に穴が開くほどのルールがある。
主人公は小説家の佐治勝夫で、自分が小説の登場人物だと理解している「メタフィクション」の設定。
物語が進むごとに音(おん)が消えていくのだが、
例えば「あ」がなくなれば本文中に「あ」の音が使えなくなる。
これは「リポグラム」という手法の一つで、
海外ではジョルジュ・ペレックの『煙滅』が有名。

だが、本書の凄みは「なくなった音を含むもの」も消滅してしまうところにある。
最初に選ばれたのは「あ」なのだが、すぐに消えたのがご存知「朝日新聞」。
夫を「あなた」と言えない佐治の妻は「もしもし」と話し掛け、
「せ」なき後、編集者は作家を「先生」とは呼べない。
この言い換えに戸惑う佐治の様子も面白いが、一方で喪失を悲しむ表現も実に巧みだ。

佐治の3人の娘たちは、1人ずつこの世界からいなくなる。
まだ高校生の三女が消えたとき、佐治は微かな記憶を頼りに思う。
「その残像に薄化粧を施し、唇に紅をさしてやろう」。
そうして涙する父親の姿は、この物語の核心を突く象徴的なシーンだ。

書棚から本が消え、番号を失って電話もかけられない。
そうして少しずつ閉ざされる世界で、佐治は孤独を味わう。
しかし、失ったからこそ得るものもある。
佐治は「新しい文体」を手に入れ、妻がいなくなったことで新たな恋にも目覚める。

31の音を失った時点での長い講演のシーンは圧巻。
途中から作者と並走するような感覚に陥り、読後の達成感は大きい。
小説の可能性を追求し続ける筒井さんの執念が生んだ物語だ。

 塩田武士(小説家)



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# by lazygardener | 2018-03-07 22:17 | book | Comments(0)

先月申し込んで、すぐさま届けて頂いたお礼の品々

2月21日  香川県東かがわ市から  トマト 

先月送って頂いたトマトが美味しかったのでリピートした。
昨年も2月と3月の2度、送って頂いた東かがわ市のトマト。
先ずはストレートに味わうのは勿論のこと。
マッシュポテトにミックスしたり、煮込みに加えたり、日々口福。
厚揚げのトマトあんかけ、トマトうどん等和風メニューにも大活躍。
トマトを切らすと禁断症状が出る程にゾッコン!

2月28日 静岡県湖西市から  浜名湖うなぎ 

うなぎの稚魚が不漁だと報じられて、食べ治めになるかも…と申し込んだ。
今までより身のしまりが悪いような気が・・・脂っこくて美味しさが感じられない。
品簿になって品質も劣化するのだろうか?
私のうなぎ離れを引き戻してくれた浜名湖うなぎだったのに残念。
又しばらく、うなぎと距離をおくことになりそう。

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# by lazygardener | 2018-03-05 21:22 | 暮らし | Comments(0)